感情を書き出す事とYOGAの繋がり②


八支則の中の1つ「日常生活の中でなるべく控えたほうがよいこと」

Yama(ヤマ)とゆうのがありますそこには5つの守るべきことがあります。

それを観察するのにノートはとても実用的です。


1、アヒムサ(非暴力・非殺傷)

自分や他人を傷つけない事


これは言葉や思いの中でも

自分自身を傷つけないことです。


これ難しくないですか?


自分の短所や苦手な事に対して


日常に起こる事に対して


自分の事を「ダメだ!」

「なんでこんな簡単な事もできないの?!」


なんて言葉や思いで自分をダメ出ししないってことです。


ノートを使って感情を書き出すと


沢山感じる事があるので沢山思いが出てきます。




【ノートをする上で大切な事は】

・自分自身の存在が価値あるものである
・ 感情に良い悪いの判断をしない


と前回言いましたが、ここがしっかりしていたら


良い悪いの2極で判断する事がないので


どんな感情でもまるっとOKになるのです。


現実的には「なかなかそうは思えない!」

と思う方も多いと思います。


条件付きでないと自分自身を認める事が出来ない。

そこに気付いたら、感じた事に対して


良い


悪い


と判断している自分に気付くこと

感じる事の良し悪いは

状況・文化・国

によって変化する不確な物である事実を

先ずは受け入れてみて下さい。


ノートを使って自分の内側の旅に出てみましょう。

自分に向き合うことはしんどい時もありますが

「本当はどうしたいのか?」

自分の願いを知る事が出来る機会です。




Relax Life

心と身体をリラックスへ導いてくれる伝統的なヨガ。「自由」を得ていくには何が必要で何が必要でないか。そして自由とは何か? 問いと実践の繰り返しの中で、自分の中に調和を感じる事ができ平和な自己を保つ事が出来る。

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