ヨガする人は身体が柔らかい、固いとだめなんじゃないか…。固いと恥ずかしい…。
そんな風に感じたことはありませんか?
一人一人骨格も違う身体、生活習慣や職業や癖で日頃よく使う身体の場所も違う。皆それぞれ得意や不得意はあるもの。
他人と比べるより、今までの自分の状態で固いのか、柔らかいのかを感じれることができたらokです。
固いこと=悪い
柔らかいこと=良い
そんな社会のコマーシャルに振り回される必要はありません。今の自分の身体の状態を知れたらそれで十分です。
自分の身体は固いと信じて無理にプッシュする必要はないのです。
身体の智彗を信じてリラックスして身を任せると重力が身体を導いてくれます。
リラックスするのは難しい、最初はいろんな思いが頭を駆け巡るけど…。
リラックスできない時は私は白色をイメージします。とにかく広がる真っ白な空間。
リラックスしながらアーサナを繰り返すだけで、驚くほど深まっていきます。
その差を知るにはやはり続けること。
知れば知るほど面白く興味深い身体。
そうなると、アンテナが立ち日常生活がより身体が気持ち良いことをキャッチするようになり、意識の変化から習慣が自然に変化していく。ただそれだけのことです。
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